2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

heaven in the womb

わからないままでとっておく、ということ。初めてのコトに出会ったとき、どうにか取り込もうとしてしまうけれども。 そのままをじっと見つめてみるというのもアリだと思うわけです。 『人は無意味に耐えられない』 無意味であることも、あるのだと。

君が嫌いな君、が嫌い。

自分の長所なんてわからんもんです。だからたまにほめられると嬉しくなるのですけど。30年近く生きてても、未だに長所に悩むもん。 (まぁ、短所はいくらでも出るのでそれを裏返せばいいのだけれど。)

君の痛みは君のもの 僕の痛みは僕のもの

イキウメ見に行ってきた。昼と夜に別れてしまった未来。 強く若い肉体を手に入れた夜の住人と、彼らの登場によって「古く」なってしまった普通の人達。 四十年程前、 世界的なバイオテロにより拡散したウイルスで人口は激減し、政治経済は混乱、 社会基盤が…

こんな僕もいつかは君を忘れる。

このタイトル使うの2回目のような気がするw思い出は、過ぎ去った思いだからこそ「思い出す」わけで。 思い入れを思い出にする儀式の一つが写真なのかなとも思うわけです。想いというか、そこにある空気とか"感じ"とか。もしくは対象に対する自分自身の保存…