2010-01-01から1年間の記事一覧

夜が明けたら

誰もいない人工都市って悪くないと思うんです。

好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい

よしもとばななさんの本の中で、好きになれる距離まで離れればいい、的なことが書いてあった。 「悪い人じゃないんだけどね。」って台詞大人になればなるほど出てくるもの。 嫌いな人も、見方を変えれば憎めない面もあったりする。 適切な距離をとっていれば…

正直でいることと嘘をつかないこと

似ているようで違うよね。 私は保守的な人間なのでどうしても批評的な立場になりがちで。 ただ、考えるべきところをあいまいにしたまま、無責任になりたくないんだよね。 巻き込まれるなら尚更。 私が潔癖すぎるだけなのかなーーー。 「べき」論なんてするも…

君の苦しみ悲しみ全部丸ごと宇宙へ持っていくよ

そしたら全部1/6になるからさ。 でもね。 全部をばーって消してくれちゃう人よりも、一緒に泣いてくれるよりも。必死になってるのを一番近くで見ててくれる人が良いな。 それで一番に褒めてくれる人が良いなぁ。

たった一部の空だけど

こんな小さな一部分なのに、いろんな方向に雲が流れてた。

光って消える

ただそれだけと知りながら光る僕はキレイでしょう? 螢/RADWIMPS

優しくないけど僕たちは 誰かを守ってみたいんだ

新宿でWEB関係な女性のみでワイン会してきました。お料理も会話も楽しくって、かなりゴキゲンになってきましたよー。 新宿3丁目の方なのでちょっと歩くんですが、道が込んでないので割りと好き。 お店自他はこじんまりとした下町食堂のような感じだったんで…

ぜんぜん撮れてないです。

撮れなかった!っておもうと出来なかったことばかりカウントしちゃうので、そんな日もあるさで適当に撮っていく事にするする。 そうそう。minolさんは、「深夜の橋」で登場人物が「感じる」、「傘」という単語を使ったお話を考えて下さい。 http://shindanmak…

だれだろうと飲み込んできらきら光る

みんなでお散歩撮影会。デジカメの中で一人フィルムで参加したわけですが、デジカメもいいなぁ。 明るく撮れるのがいいー。 ちなみに今回は初仕様のFUJI PRO160。 いいね、これ。 青みが好みです。 夏とかに使いたいフィルムかも! イチョウとかがきれいな公…

1日1撮と言いながら

すでに土曜日を撮り忘れてるというね。 日曜日は渋谷でボジョレーのんできました。 赤はホントはあまり得意ではなかったんだけど、意外と飲めたなー。 この日は今年一年の交流がなかったら、ありえない日だったのでそれを考えるとちょっと嬉しかったり。 縁…

どんどん強く、もっと強く。

置き場所を変えたら、日の射す方向へぐいっと曲がり始めた。 強いねぇ。 一日一撮はじめようかと。 いつまで続くかなー。あと、モノクロむずい。

心の置き場とかそんなもの

そういう気持ちより感情の方が大きくなりそう、ってまさにそんな感じ。 言葉にしたらごくありふれた、それだけど。 まぁ、それはともかくとして。 光にあふれた人工シティの徘徊がしたいです。 ぽつりぽつりと会話しながら夜の空気と一緒に歩くんだ。

誰に取り繕うべきなの

あまり深く考えずにぽろっと言ったことが、その場の文脈の中で掘り下げられてしまって思っていたはずの当初の主張と違うところに自分の考えが転がっていくことが多々ある。 たいていは飲みながら話してる時なんだけどね。 あとで考え直して、こういう意味で…

こんな星の夜は

名前の付かない感情が湧いてくると、落ち着かないですね。 のどの奥、鎖骨の窪みんとこがぎゅうっていうかぐるぐるするんです。ぜんぶまるっと【憤り】と私は読んでいますが。 『人は無意味に耐えられない』 さて、今週末はそんな台詞をよく多用する前川さん…

取り残されているなぁ、と。

たぶん、何にも置いていかれてはいないし、そもそも何も始めからなかったんだろうけど。人だけではなく、物事と自分との距離を保つのってすごく難しい。 傷つけなければそれで良いのかっていうと、そうとも言えないし。傷つけても良いから近くにいてよ、って…

秋にピクニックも良いですよね

公園が好きです。 これは夏に御苑行った時の写真。 この日も曇りだったな〜。 秋だし気候的にも過ごしやすくなってきたのでピクニック行きたい!ってことで先週の日曜日に決行しました。前日に2〜3年に一回来る持病の発作が出てしまい、もろもろちゃんと準…

空気が冷えるので手をつないで帰りましょう。

言葉より気持ちが大事、なんて言って言葉を大事に出来ないなんて、その捨てた言葉達に埋もれてしまえばいい。

まぶしいからだいきらい

興味はあれども気遣えない人と気遣えるけど興味は持てない人とそこは全然別のところなんだなぁ、とちょっと学んだ。人と人とが一緒に過ごして行くって、とっても大変なんですよね。

日が落ちたらさよならの合図

ネガっていうものの物質としての存在が好きなんだと思う。そういうモノに、傷つけられて生きていきたいんだ、多分。

地上に輝く

『どういう夜や月が好き? 戻れない旅 陰る前の光 それすらひとつの太陽』___セメルパルス/tacica

傷は付けない、傷付くけれど

『次の鍵を受け取れるのは手の中が空の時だけ』 __ BUMP OF CHICKEN/同じドアをくぐれたら

いつも言葉をお借りしています

写真タイトルとかはalkalismさんからお借りしています。有難うございます。

黄金色の世界の淵

この景色に育てられてきたのは覚えている。それが決して頻繁に見る事はなくなってしまっても。

泡の海で深呼吸

見返り、というと悪い意味になるけど、達成感とかそういうのもそこには含まれる。それがあるから、きっと頑張れるんだと思う。 そういうものなしに好意とか熱を持ち続けるのはきっと、とても難しい。ほんの少しで、十分なんだ。

越えてほしいと思っているのに 願うことすら辞めてしまったのは何でだろう

dive

広い世界は僕を孤独にして広い世界で僕は自由で自由と孤独は僕を世界と繋げる

静かな午後に

何の話を始めようか。

淡くても色は色

自分って何色だったっけ? と、ふと分からなくなる。 光がないと色彩は認識されないから。 光を見つけて、そして初めて色が見える。

明日が見えなくて

かがみあわせ

その人のそれを許せない、という時。目には目を、と同じ方法で報復をしてしまうと、 結局それをやっている自分も好きになる事は出来ない。 君はずっと君に嫌われたまま。だから、ぼくが。