白昼/ささくれ/2番ホーム/足あと

おやすみ、とおはよう、と。夜ご飯よりも朝ごはんを一緒に食べたいなって。なんでもない時間を共有できるような。

dear days without you

客観視したら「そのぐらいのこと」みたいな、たった一瞬の些細な事が、自分にとっては全てだったりする。大きく見える月が、ファインダーのぞくと小さくなっちゃうみたいに。それでも、自分にとっては大きかったんだよ。 とても。 一度そう気付いてしまった…

太陽に赤い糸かけて昇らないようにずうっと引っぱってるんだ

そして糸が燃え尽きて、おしまい。

「気遣い」と「気配り」は違う

つまり、何が言いたいかというと 「まわりの人が 自分をどう思ってるか気にしています」 というのと 「つい、気になってる」 というのは、ぜんぜん違うってことです。 「しがらみ」を「科学」してみた 糸井さんのインタビュー記事を読んでから、「気遣い」と…

ひとつの真実も正しくなかった

女の子の「もういい」はたいてい良くないし、「なんでもない」はたいてい何かある。言葉は真実とは限らないし、真実は事実とは限らない。肝心な時ほど気持ちは言葉に隠れる。 だからこそ、提示されたインタラクションを鵜呑みにせずに、「相手を悲しませない…

ふと

わりとよく自分を俯瞰してしまう瞬間があって、様々な物事に対してあまり主観的になれなかったりもします。 感情的にもなりやすいんですが、すぐスイッチが切り替わりやすいというか。何かに入り込める熱量がうらやましかったりもしますよ、うん。

ドーナツの輪の真ん中から考える

3/14は円周率の日ということですが、バレンタインの2/14は14÷2が7で、2+1+4も7でという、商とそれぞれの数値の和が同じになる日でして、さらにそういう日は366日中この日しかなくて、「君」という漢字は7画なので君のための一日ということで(何

涙/飴/空/果て

わりとね、ちりちりとくすぶるものがあるのだな、と。 自分でも意外です。 怖いものは怖いのです。

ハローこんにちは久しぶり

元気ならいいけど。 ところであの時の気持ちは 忘れる事が出来たのでしょうか。

きみの孤独とぼくの孤独、つなげてひとつの孤独にしよう

己の怠惰と生真面目さの混沌さが、もうね。 title:savant

ミラーボールプラネット

あけまして。 Flickrで一番人気の写真です。 浜松町の展望台より。 あそこ人少なくて良いんですよね。 天気良い日にお散歩したいなぁ、と思う今日この頃。 日向ぼっこしたい。 これ見てるそこのあなた、私と少し歩きませんか。 昨年のご縁に感謝と敬意を。 …

手暗がりに僕を半分

共感ってなんですかね。 まぁ、私は自分のことを頑張らねば。 と、言いつつ頑張る気もない。自然に流れに任せば良いかとも思ってる。 思い通りに行かないのが、楽しい。

宇宙時計を探してピアノの船で冥王星の辺りまで

好きこそ物の上手なれ、と言うけれど「好きだからこそ上手なれ。」と教えたい、というとあるお母様の言葉を読んではっとした。世界の何かを好きになるように、と。 上手になったら、きっともっとその対象を好きになれる。 好きの純度が上がるのかもしれない…

たてがみと牙と色欲まるごと撫でてよ

おうさまのみみはろばのみみ!

heaven in the womb

わからないままでとっておく、ということ。初めてのコトに出会ったとき、どうにか取り込もうとしてしまうけれども。 そのままをじっと見つめてみるというのもアリだと思うわけです。 『人は無意味に耐えられない』 無意味であることも、あるのだと。

君が嫌いな君、が嫌い。

自分の長所なんてわからんもんです。だからたまにほめられると嬉しくなるのですけど。30年近く生きてても、未だに長所に悩むもん。 (まぁ、短所はいくらでも出るのでそれを裏返せばいいのだけれど。)

君の痛みは君のもの 僕の痛みは僕のもの

イキウメ見に行ってきた。昼と夜に別れてしまった未来。 強く若い肉体を手に入れた夜の住人と、彼らの登場によって「古く」なってしまった普通の人達。 四十年程前、 世界的なバイオテロにより拡散したウイルスで人口は激減し、政治経済は混乱、 社会基盤が…

こんな僕もいつかは君を忘れる。

このタイトル使うの2回目のような気がするw思い出は、過ぎ去った思いだからこそ「思い出す」わけで。 思い入れを思い出にする儀式の一つが写真なのかなとも思うわけです。想いというか、そこにある空気とか"感じ"とか。もしくは対象に対する自分自身の保存…

自分と向き合う作業

環境を変える現実を動かし始めたのはほぼ勢いだったけれども。 転職の理由は一生繰り替えす。 お金の問題で最初に転職した人はずっとその問題で転職する。 人間関係で転職した人は、次も同じ問題にぶち当たる。 だから最初の転職理由は慎重に。ポジティブな…

夜明け前

もう1年前の写真。懐かしいなぁ。

かさねる、なくなる。

おばあちゃんがすっかりもうぼけてしまって、一日中自己紹介を繰り返し繰り返しお話しする。何度も何度も名乗る。何度でも、言うよ。

わすれる記念日

人の好意に甘えて誠意をないがしろにしてしまう。 忘れないようにって思うのに。毎回思ってるはずなのに。 当たり前に存在するものに敬意をはらって扱う、それを忘れると私達は大きな間違いを犯しかねない。 「ちょっと言いたいことあるんだけどさ、誰か聞い…

傷が癒えるということは人類史上最大の難点でありまして

失望しか与えられないのなら、側にいる意味ってあるんだろうか。

憂鬱をなぞったら暗転

わるいことほどのまれちゃうものですよね。

めぐり合わせ

偶然、って本当に面白いなぁと思う。 これだけ世界に人がいて、一瞬すれ違うだけの人がいっぱいいる中で、『たまたま』再会なんてしちゃった日にはもう。 当然『縁』とか信じたくなってしまっても仕方ないですよね。しかもそういう偶然が初めてじゃなかった…

それはとても晴れた日で。

3月は自分の誕生日月だっていうのに、1回も書いてなかった。ちょっと色々だめだった時期なのかも。 地震のあと、お友達とゴハンを食べる機会があって。 『明日死ぬかもしれないって思ったら会いたい人に会っておくことにした』って言ってたんですけど、なん…

せつなさの根っこ

アレルギーの関係で小学校以来プールに入ってません。 塩素ダメなんで診断書書いてもらって、基本欠席してた。 あっついプールサイドに1時間いるんだぜー。 でもね。 ほんとはアレルギーっていうのは嘘で(いや本当なんだけど)、別に検査したわけじゃなく診…

どこまでも

田舎の私鉄の平日の終電。 誰もいない電車。 なにを運んでるんだろうね。

解り合おうとしたら迷子になる

図鑑に出てきそうな波雲。 あれって雨が降るんだったっけ?? 小学校の時の図鑑で見たなぁ。 うちの小学校は図書室だけつくりがオシャレだったので嬉しかったな。 天井から日が差し込むあったかい空間だった。 懐かしいなぁ。 記憶をたどるこの作業が来る時…

あけましておめでとうございます。

新春のお喜びを申し上げます。 「あけましておめでとうございます」よりもこっちのほうがなんか好き。新しい春を迎えるんですよ。 春は生まれる季節だからね。 深呼吸しないとね。