宇宙時計を探してピアノの船で冥王星の辺りまで

好きこそ物の上手なれ、と言うけれど「好きだからこそ上手なれ。」と教えたい、というとあるお母様の言葉を読んではっとした。

世界の何かを好きになるように、と。


上手になったら、きっともっとその対象を好きになれる。
好きの純度が上がるのかもしれない。


そして、たぶん。


「好き」になるのが上手になる。
そうやって世界が出来上がり、世界を愛する方法を見つける。


「好き上手」=「好きなもの」に対して上手になること。「好き」が上手であること。


今まで座右の銘とかって、誰かの言葉を借りていたけれど、
これは今日から私の座右の銘にしよう。ふふ。