ぜんぜん撮れてないです。

撮れなかった!っておもうと出来なかったことばかりカウントしちゃうので、そんな日もあるさで適当に撮っていく事にするする。



そうそう。

minolさんは、「深夜の橋」で登場人物が「感じる」、「傘」という単語を使ったお話を考えて下さい。
http://shindanmaker.com/28927 #rendai

小雨になったから、と、僕の傘からするりと抜け出ていった君の肩に、キラキラとふりそそいだ雨の欠片がとても綺麗で。
その欠片はもしかしたら僕の気持ちなのかも知れないとそんな風に感じたのだけれど、その君の肩の奥に見えた、対向車のライトに一瞬ですべて消し飛んだ。

僕の方を一瞬振り返り、にこりと笑いずっと前を歩き続ける。

深夜の橋の上、そうする君の少し後を、僕はついて歩く。